ごくごく普通に過ごして来た還暦手前の1999年6月に、何かを求めていた目に、最初に止まったのはパソコンボランティア。
ただただ気軽に参加して、単なる好奇心から他のボランティア活動にも参加して、そこからは思ってもみなかった現実を知ることになる。
簡単には済まされない幅のある奥の深い数々を教えられながら、 周りのボランティアに関わる温かい人達にも助けられながら、家族のあきらめの眼差しに感謝しながらこれまで続けて来られました。
数年掛かって身に覚えた数々を、まだまだ中身の浅い経過途中にある今を、学んだことで学んでいることを表してみようと思いました。
好奇心に小さな固まり動きだし 習ひ覚ゆるものに埋もれる
楽しみを猪突猛進に求めては 酸素不足の金魚にも似る
最終更新日 : 2019年02月03日
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